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初島の猫レスキューまとめてみました。
初島記事URLまとめ【随時追加】
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2009/2/13 【犬猫ホットラインのHPが更新されました】
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犬猫ホットラインのHPが更新されました。

2009-02-16 11:30:01

テーマ:初島の猫レスキュー

13日にUPした記事、下がってしまったので再度ageます。



本日佐藤さんよりご連絡を頂いて、記事がUPされた事をお知らせいただきました。

他、色々とお話を伺ってはおりますが、今日はUPされた記事を転記転載させていただきます。


また、保護された初島ニャンコたちの里親を募集されております!

里親希望の方は、犬猫ホットラインまでお問い合わせください^^

連絡先 TEL/FAX0557-54-4527

(※お問合せの際には、必ず頭に186を付けてお願いします。)


静岡県熱海市生活衛生室さんが、このような記事をUPしました。

長文になるのでURLを記載させていただきます。

よくよくお読みになった上で、この矛盾点を理解していただければと思います。

矛盾しているのは、お役所の方ですょ~。

http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-510/seiei/hatsunekotop.html



この記事に対して、下記意見をホットラインにて掲載されております。

時期なども熱海市では不明瞭な感じになっております。

私達どうぶつが好きで、共に暮らしている人間には、理解しがたい現実が、初島だけでなく日本の沢山の市町村でおきています。

地域猫として受け入れて頂くにも、地域住民の方の反対も多く、ままならない事もあります。

だからこそ、団体を運営している方達は地域の方達へ地域猫の有効性、どうぶつに対しての愛情を思い出すべきだと優しく諭しております。

そして、着々と地域猫として受け入れていただいております。

団体(個人)の方たちの苦労を、いったいどれほどの方達が知っているのでしょうか?

わたしも、つい最近まで知りませんでした。

知ったからこそ、いまこうやって声を上げ、自分にできる事求められていることを始めました。

犬であれ猫であれ人間であれその他のいきている命であれ、守り共存していく事はできないのでしょうか?


糞害という言葉が発生しましたね。

でもそれは、掃除をすればいい事ではないでしょうか?

地域の方達で、ごみ置き場の清掃のように交代でお掃除すればいいことではないでしょうか?

腐った生ごみの掃除はできて、糞の掃除ができないとは・・・・


生理現象が許せないなら私達人間も生きている資格はありませんよね。

子供だって産み育てる事はできません。

泣き声、おむつのお世話、鼻がつまれば吸い出して、ごはんからゲップや吐しゃ物の始末まで愛情まで持って育てていますよね。

だからこそ、どうぶつも同じように育てていきませんか?

地域で、子供を育てるのと同じようにどうぶつも地域で育て、育んでいく日本に変えていきませんか?


私達個人の力は微力ではありますが絶大です。

お役所の方も最後には一個人ですよね?

大きな組織であるけれどそれを維持し運営しているのも個人です。

だからこそ、お役所の方には個人の代表として確固たる信念の元、率先してより良い方向へ動いて欲しいと切に願っております。


初島の猫レスキューは、とても顕著に感じますが、都市部でも同じような事は問題にされ愛護活動をされている方たちが頑張っています。

東京都の23区中2区が、この頑張りを無にするような条例を制定させようとしています。

また、制定された区もあります。

これは、良い解決にあたるのでしょうか?

確固とした定義がなくあいまいな定義で制定された条例は正しいのでしょうか?

初島の問題がよりよい方向に解決していく事で、今後の地域猫問題のモデルになると私は思っています。

その為には地域の方と県、市、愛護団体、(個人も含む)、住民の方の連携と協力が必須だと私は考えています。


静岡県の方達がもっと協力的になってくださる事を祈ってこの問題に関わっていきたと思います。

現在は、まるで揚げ足取りの様になっている。

それは、問題をあいまいにしている行政が悪いと思います。

いままで代表の佐藤さんも、できるかぎり大人気ない事はしないように配慮してまいりましたが、このままでは真実が隠されてしまう事を憂慮してこのような記事をUPせざるおえない状況になっております。


沢山の方たちから連日お問い合わせのお電話が来ています。

真実を知りたいのは、皆同じです。

しかしながら、行政(日本国)が真実をあいまいにし、ベールをかぶせている。

国民、市民の代表としてもっと透明度の高い行動を取っていただきたい。


より、地域住民と愛護団体の良い架け橋になっていただきたい。

そう願って記事をUPいたします。




静岡県ホームページに於ける初島の猫についての県の考えとその対応についての疑問と偽り


①~⑭は静岡県の考え方です。

 
① 初島の猫はいつごろから定かでない(10=1)、今の区長(昭和20年前後生まれかな)に聞いても分からないのです。

80歳代の島民の方が自分達の時代の事であることを証言しています。親の時代の出来ごとが、いつ頃のことか分からないのでしょうか? 100年200年前のことではありません。

② 初島島民は生まれたときから猫は外にいる生き物で飼育する動物では無く、餌も自分で探し、時が来れば自然
淘汰(トウタ)されると考える特殊な環境で猫を見て来たので猫を野生動物と思っている。

日本に猫が入って来たのは奈良時代で、江戸時代には一般家庭で飼われるようになっている。初島と言う島は地球上のどこの秘境にある島なのでしょうか?
テレビも新聞もなく人の往き来も無い環境にあるのですか?


③ 自らは何もしていないのに、「初島島民は猫を虐待している、毒殺している」と外の人から突然言われれば、本意でない言葉(動物愛護団体は宗教団体と同じだから会いたくない)が口から出たでしょう。

「動物愛護団体は宗教団体と同じだから会いたくない」と島民が言っていると聞いたのは未だ私達が島民に地域猫として餌を与えてもらえる様願い、熱海市の指示に従って何の意見も言っていない時です。島民の猫に対しての虐待の有無は犬猫ホットラインのホームページで始めて明らかにしたもので、都合の良い言い方はやめて欲しいものです。

④ 初島の方々には今回の件でTNRという手法を知っていただくことができました。

昨年(2008年)の9月10日にはTNRについての説明のある地域猫、静岡県動物愛護管理推進計画等と動物愛護法についてのプリントを全島民世帯とホテル従業員に届けてあり、この時は未だ熱海市と島区長との話合いは一度も行われていない状態でした。


⑤ 初島で張られていたポスターには、「エサをやるなら、避妊・去勢・フンのしまつを!」と書かれていたもので、TNRの考え方が島民に少しずつ浸透してきた。

島民の話によるとポスター、看板は観光客が猫に餌を与えるので観光客に対して掲示していると聞いています。
 
⑥ 区長が言うに、安易な餌やりは餌付けにつながり、観光客に餌ほしさに飛び掛るなど危害を与える可能性もある。

観光に利用され餌付けされた、どこかの観光地の猿ではあるまいし、餌ほしさに猫が人間に飛び掛るなどは、猫という動物を知っている人間にとっては理解出来ない事です。
人間の方が猫に対して、何か危害を加えるか脅かす等した時に
威嚇(イカク)したり、出した手を掻いたりはします。都合の良い言い逃れです。
 

⑦ 島をあげて「餌やり禁止」していると誤解されてしまった。

島をあげて餌やりを禁止している」と島民が口を揃えて証言しています。
(証拠もあります。)

 

猫対策の経緯等についての県の考え方

⑧ 動物の利用や殺処分を疎んずることではない。


動物愛護管理基本指針の中で示している「動物の利用や殺処分を疎んずることではない」は、犬や猫を対象としているのではありません。

⑨ 万人に共通して適用されるべき社会的規範としての動物愛護は、総意に基づき形成される普遍性及び客観性の高いものでなければならない」とあります。

そのために動物愛護法という国民が守るべく法律があるのです。


⑩ 動物愛護に理解を示してもらうには、批判・対立するのではなく、啓発・協調し、一方の価値観を押し付けないことだと思います。

動物の命を守ることは、理解・啓発・協調・価値観と言う以前の、基本的な当たり前のことである。
 

⑪ 熱海市及び県が交渉を重ねてきました、初島のねこに無償で不妊去勢を実施する旨申し出て頂いた団体には、地域猫化の条件を緩和して、今年1月からの不妊去勢手術実施を決断していただきましたが、これに係る情報が関係者に十分伝わらなかったことを反省しています。

熱海市を信じていた私達はその行動の逐一を報告しており、他団体が1月から不妊去勢手術の決断をした時よりも1ヶ月も前に初島より猫の保護を始めていたのに「情報が関係者に十分に伝わらなかった」とは何を言っているのか? 又餌を与えられる保証も無い所へ、然も厳寒の時期である1月の冷たい風が吹き付ける外に放り出すとは、関係者が何を考えているのかが伝わって来ます。

⑫ 島側の回答は、いわゆる地域猫としてのアフターケアを完全に約束するものではありませんでしたが、「できる範囲で」も、猫への愛護精神が開花していくものと考えておりました。

アフターケアを完全に約束しないで手術を行い、自分達が利用した猫の命を長年粗末にして来た島民に、猫への愛護精神が開花するのを気長に待っている間に猫は一匹も生存し続けることは出来なくなっています。

⑬ 地域猫化を念頭に置きながらも、TNRによる繁殖制限を優先して行うことが必要と考えています。

一般のノラ猫に対しても餌を与える事のルール作りも実行も伴わないで、手術のみを優先して行うとは、県が推進し計画している説明内容とはほど遠く、普段から餌不足による体力の無いノラ猫に対しては虐待にあたるのではないのか? 又、それならば街中に居る餌やりおばさん、おじさんに文句を言うのでは無く奨励して下さい。


⑭ 今後の対応としては、熱海市及び島民が活動中の愛護団体と協調して、初島の猫を守っていけるよう、話し合いの場を設けるなど、県として最大限努力してまいります。

本日2009年2月13日まで何の連絡もありません。今までも裏切られ続けていますので期待はしていません。余りにも事実と異なる事を県のホームページに明記してしまった事で私達団体とは話合うことが出来ないと思われているのでしょう。

人間の
傲慢(ゴウマン
野猫とは、人間社会から独立して生活し人間社会に依存せず、自力で餌を獲り人里にはあまり近ずかない。 野良猫とは生活圏の違いがある。

◎ 初島の猫は元島民の飼い猫で、人間社会の中に生活圏があり人間から餌を与えられ無ければ生きていけない野良猫であり、ましてや野生動物ではあり得無い。

野猫の定義
◎ 人間が我が物顔で生きている地球という環境は、地球上の全ての生物が関わり創造されて来た、その掛け替えの無い大切な環境を人間の行いによって今、破壊され続けている。又、人間の命そのものも他の生物の犠牲に依り生かされている、ので在るならば、同じ地球上の生物である人間として、その事を謙虚に感謝し、他の生物に対しての犠牲を極力無くすよう出来うる限りの力を尽くすべく努力し、恩返しを心掛けるべきである。
人間の傲慢な行為は、自らを滅ぼす原因である。

 
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※再取り込みしたので、ゆきのんさまの元の画像より、荒いです※

2009/2/5 【初島の猫IN熱海シェルター】
http://ameblo.jp/kwukyo/entry-10203558623.html

初島の猫IN熱海シェルター

2009-02-05 20:50:50

テーマ:初島の猫レスキュー

どうも皆様お待たせいたしました!!

初島レスキュー記事元のクセに写真を一枚もUPしていなかったゆきのんです。

これをまっていたのだぁぁぁぁぁ!!


シェルターお世話係の方が写真を撮ってくださいました^^

そして、私に送ってくださいました!


では公開です!



sss.jpg
 











箱にゃんこ♪


ttt.jpg
 











この仔は、急に具合が悪くなり急いで保護したそうな。


uuu.jpg
 












あんま食欲ないのかな?


vvv.jpg
 












にゃんこ団子~~~~!!!!我が家にも一つ・・・


www.jpg
 












にゃんこロボット?(笑)ちょっぴり出てるお手てが可愛い♪


xxx.jpg
 












カメラ目線(今日のお世話係りは変なの持ってる・・・・)


yyy.jpg
 












む、来たなお世話係り。今日もよろしくな。(って感じ?)


zzz.jpg
 












おいし~ね~、しあわせだね~、いっぱい食べちゃおうね~♪


aa1.jpg
 












さ~て、今日はどの箱に寝るかな~♪


aa2.jpg
 












ここにいれば沢山食べれるねぇ~♪

最初は怖かったけど、来てよかったね~♪




シェルターの写真は、世界はニャーでできている

http://blog.goo.ne.jp/sygg

さんでも公開されています^^


あたしは、佐藤さんの画像を待っていたので一切写真を掲載していませんでした。

みなさんごめんね><

こちらにもUPされてます^^

静岡動物愛護犬猫ホットライン

http://www.geocities.jp/inuneko_hl/urgent/hatushima/hatushima-sato.html


このシェルターのニャンコたちはもう里親募集できる位になってきています。

もし、運命の糸が見えたら電話してください^^

最初は怯えてるだろうけど、すぐになれますよ^^


では、連続投稿なので前の記事も見ていただけると助かります。

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初島の猫レスキューまとめてみました。
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2009/1/28 【追記アリ 初島の猫HP更新されました】
http://ameblo.jp/kwukyo/entry-10199283443.html

【追記あり】初島の猫 HP更新されました。

2009-01-28 17:10:17

テーマ:初島の猫レスキュー

間違えて記事を削除してしまいました。

URLでリンクをされていた方は、お手数ですが再度リンクをお願いします。


本日、犬猫ホットラインの佐藤代表からお電話があり、HP更新のお知らせをいただきました^^

今日も色々とお話をお伺いしたのですが、その内容は後日忘れないうちに記事にしたいと思います。


世界はニャーでできているさんがシェルターのへ訪問されました。

お待ちかねのシェルター写真が公開されていますのでぜひご訪問してみてください^^(無断リンクでーす)

世界はニャーでできている

http://blog.goo.ne.jp/sygg


初島のねこ達レスキュー

http://blog.goo.ne.jp/sygg/c/b4cef2ee7bfe1e1fdbf4e89d0bf54524



静岡動物愛護犬猫ホットライン

http://www.geocities.jp/inuneko_hl/

熱海市 ホームページ削除を要求

http://www.geocities.jp/inuneko_hl/urgent/hatushima2.html



ホームページの削除を要求

1月22日(木)、熱海市から犬猫ホットラインのホームページの文章の削除を要求されました。その理由として熱海と初島の観光事業に影響を及ぼすことを挙げています。
 

 なぜホットラインが初島の猫を救出しなければならなかったのかの理由である前の部分を全て削除して「初島の猫を救助する決心をしました」のみ掲載するように強く要求されました。

 又、島の住民の餌やり禁止の話がいつの間にか観光客の餌の与え方に問題があったので、餌をやることを禁止したので、餌を絶対にやるな等とは言っていないなど、餌やり禁止の内容をすり替えた話を始めた。

静岡県や熱海市に批判や意見の電話、FAX、メールが入ったことで

先日ある一般国民の方の初島の猫の件についての質問の回答として次の様に答えています。

さて、初島のねこ問題につきましては、動物愛護団体のホームページやブログを出来る限り拝見したところ、事実認識が異なる部分が多く見受けられました。

このため、当室といたしましては、今までの初島のねこ問題についての経緯や対策について、事実を知って頂くために、静岡県厚生部生活衛生室のホームページhttp:www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-510/seiei/index.htmで、近々、公開することをお約束いたします。

昨年、6月、県外のボランティア団体から、初島のねこを無料で不妊手術(TNR)を実施したい旨のご提案を熱海市が頂き、初島区役員からは捕獲作業をされる方の宿泊場所を無償で提供するとのご提案を得る等、この実施に向けて、関係者と具体的な協議を進めましたが、地元団体と県外のボランティア団体との手法について考えの溝が最後まで埋まらず、地元団体からの強い要望もあり、熱海市がやむなく、県外のボランティアによるTNRのご提案をお断りしたこと。

・その後、地元団体がご推薦された新たな団体と、熱海市及び熱海保健所が再度TNR実施への具体的な交渉を進め、初島区役員からは、TNR後の餌やりに出来る限りの協力をする等、この事業実施についての理解が得られ、いよいよ、本年1月から新たな団体の協力の基に、TNRを実施する段取りを付けたところ、突然、「全て、佐藤さんグループが不妊・去勢手術を実施し、熱海市内に借りた施設に収容しながら里親探しを行う」との連絡があり、熱海市、熱海保健所は、新たな団体及び初島区役員に状況を説明し、この段取りを白紙に戻した上で、佐藤さんグループのご提案受け入れることとしたこと。

現在は、既に佐藤さんグループによる捕獲作業等が開始されている状況にありますが、これに必要な船の運賃については、割引の要望はかなえられなかったものの、熱海市が無償で駐車場の提供をしているなど、話し合いの場を設けていること。

平成21年1月23日

静岡県厚生部生活衛生室長 黒木秀樹
 

静岡県厚生部生活衛生室長からのこの文章を読んで、行政に対する怒りを覚え、
今後は何も遠慮することなくすべてを明らかにしたいという思いに変わりました。 

 

行政というものは自分達に都合の良い状況の時には都合の良い側に立って物を言い、自分達に火の粉が被って来ると簡単に立場を変えるものである。今に始まったことではないが……。このようなことで動物愛護管理推進計画が遂行出来るのであろうか?

 前記の「昨年6月、県外のボランティア団体から・・・」この件については、この団体に色々と問題があることが解り、その事については県も市側もその事を認めた上でキャンセルしたはずである。

 ホットラインが初島の猫の話を初めて聞いた時には、すでにこの団体との不妊去勢手術の話は進んでいて、この件を実施するについての障害は団体から20万円の経費(医療器具の運搬費+島においての滞在費)を要求されていて、その金額を出せるかが問題に成っていると県も市も言っていた。

又、市側は、この団体がどこの誰の紹介で、この大変な事業を(島の猫は100匹~200匹いることを想定していたようである)自ら申し込んで来たのかわからず、不審に思っていたようである。私にもこの団体のことを聞かれた。

飢餓状態の猫に麻酔

ホットラインがこの団体と市側、初島役員のこの話に断固、反対したのは初島の猫達は島民の徹底した餌やり禁止の中で飢餓状態であるのに、私達の「餌を与えて手術に耐えうるだけの体力を得てから不妊去勢手術を実施して欲しい、私達が餌やりはやります!」との強い要望にもかかわらず「手術に耐えうるかどうかはこちらが決める!」と私達に「島の区長との話はまだ出来ていない」と偽り、私達を締め出し、この手術を強行しようとしたことが一番の原因です。骨と皮だけの猫の身体に麻酔等投与すればその場で死亡してしまいます。又この団体の代表は(ホットライン会員2名+外1名)の前で、島の猫の事を「どうせ保健所で処分されるはずの猫なんだから、手術中に死んだってどうということは無い!」と言い放っている。その上「行政である県と市が、関って動物愛護団体がTNRを実施するのは日本で初めての試みなので、自前のマスコミを使って全国にPRする、そうすれば寄付等は簡単に集まる」とも言った。県と市が関っていることの証拠を作るため、たとえ少額でもお金を要求するのだと説明していた。

 この団体をキャンセルした後、行政は「お金のかかる大変な事業を自ら申し出て来ることも変な話だと思っていたが、キャンセル後もかなり長い間、キャンセルしたことの文句を言って来ていた」という話も聞いている。

 県側が言っている県外のボランティア団体とホットラインの手法についての考えの溝が最後まで埋まらず等と言っているが、手法等の問題では無く、猫の命を軽々しく粗末に扱う事に対して決して見逃すことは出来ないと断固反対したのです。

又、県の説明文には、熱海市は地元団体からの強い要望によりやむなく、県外のボランティアによるTNRの提案を断ったとあるが、熱海市はホットラインが強く要望しなければ初島の猫の命はどうでも良いと思っているようである。

 その後、熱海市には無料でTNRを行ってくれる団体を信用出来る人づてにより紹介していただきました。そしてこの団体より色々とご指導いただきましたが、ホームページに掲載した事情により



島民との話し合いは上手くいかずに、ずるずると延びて行く


- 新しい団体の条件が不妊去勢手術後、地域猫として餌を与え可愛がる事で有った為 - 

 島民との話し合いがうまく行かず平行線のまま、餌を与えることも市側から止められていて、その時期がずるずると延びてしまい、餌を与えることが出来・猫達の体調も整い、実施の期日が決定されなければ何の準備もすることが出来ず、この新しい団体の代表からその遅れを指摘されお叱りを受け、その責めをホットラインが受けることに成り、その後準備が出来なかったことの理由を細かく手紙にしてお詫びをしましたが、お返事はいただけませんでした(後日この代表の方が大変気が短いことを外から聞きました)。

 その後はホームページに掲載されている通りで、ホットラインが初島の猫を保護し始めてから(保護を始める時にも熱海市に対してその理由を「急に猫の数が減り、何かが起こって猫の命の危険を感じるので急遽保護します」と伝えてある)、1ヶ月も過ぎてから、ホットラインには音信不通だった団体と熱海市で、TNRの事業を1月に入ったら実施すると言って来たので、何を言っているのかと驚き、話を聞きに市へ行った。
 



人間の都合で、猫の命はいい加減に

 団体はホットラインにはTNRを実施するための絶対条件として、猫を元に戻した時に必ず地域猫として餌を与え可愛がること!又それが出来ない時にはホットラインが全部の猫を保護する覚悟を要求していたのが、熱海市には「急に餌をやれ等と言っても無理が有るだろうから気長に少しずつ島民の気持ちが変わるのを待てば良い」等と言ったそうだ。又島民の方も「出来る範囲でやれば良いのだろう」と言っていると、担当職員から説明された。

 私達の餌やりで、少しずつ体力を回復して来た猫に不妊去勢手術をして、この寒い中、島に戻し島民が餌をやる気になるのを気長に待ち、餌をやる気になった島民も出来る範囲でやれば良いということは、「出来なければやらなくても良いという事なのか?」との問いかけに、職員は「それは仕方ない」と答えている。「このようなことでは猫達の命は守れない、今までと、どこが違うのか?」

との問いに「今までは絶対に餌をやらない」と言っていたのが、「出来る範囲でやれば良いのだろう」と言葉に出しただけでも大きな進歩だと言われました。

 この様な説明を受けて、今まで苦労して飢餓状態から脱出させ、まだ完全ではないがやっと何とか普通の猫並の体格に近づいて来た猫を熱海市の言っている環境に戻す気には成れません。


自分達の立場を守る為の嘘偽り

県が一般の国民からの問いに対して説明している文章の中に「初島区役員から餌やりに出来る限りの協力をするとの理解が得られた」とか、市側が団体の協力の基に、TNRを実施する段取りをつけたところへ、ホットラインが、突然、手術、猫の収容を連絡して来た等と話の順序と内容を偽わり、これまで猫達の命を守るため懸命に頑張って来たボランティアの人間を陥れるような事を平気でする行政には失望と悲しみを感じます。行政として今やらなくてはならない事は、動物愛護法の存在すら知らない島民に対して動物愛護の啓蒙をし、動物愛護法が言う虐待とはどのような罪に成るのかを教え諭すことを望みます。

 ホットラインは普段から動物の愛護・保護活動等をしていて手一杯で、初島の猫達が安全に幸せに今後の天寿を全うできるのであれば、家庭を犠牲にし、時間・労力を使い、大きな出費をして、何もこのような大変な事に手を出したりはしません。



 

地域のボランティア団体は好きでやっている

県も市も外部団体には、50匹位の猫の手術に1週間を予定する団体の宿泊場所の無償提供を斡旋したり、猫の不妊去勢手術をする病院への搬送にも車の提供と職員の労力の提供を約束するなどしているのに、普段から地元の為に活動している団体には、乗船場の近くに有料ではあるが、市営の広い駐車場があるにも関らず、乗船場からずっと遠い浄水場の敷地に車を止めるのを無償で提供してやっていると言っている。地元のボランティア団体は好きでやっているのだから、協力する必要は無いと保健所の職員に言われています。


 

追 記


今回記載した、 事の成り行き をホームページに載せなかつた、ことについては、市や県とは出来れば穏便に話を進め、島民に対しての動物愛護精神の啓蒙と教育を、繰り返し継続して行つて欲しいとの、希望もあり、無用なトラブルは避けたいと、現在行つている救出活動以前に、動物の命に対しての県や市のいい加減さや無責任さに対して思う所は沢山有りましたが、取りあえず猫たちの命を救う事を優先し、又今後、国の方針に元ずいた、動物愛護推進計画が表面上だけでなく、本当の意味で動物達が幸せに成れる環境作りに、県や市が本気で前向きに努力してくれることを願い、そして私達愛護団体も共に苦労、協力をして行く覚悟をしていましたので自制していました、大変残念に思います。

 

問合せ先=静岡動物愛護犬猫ホットライン0557-54-4527
 


緊急です。

猫用ゲージ(2段の物)を3台必要としています!

新しい子がシェルターに入ってきて、喧嘩防止のため隔離が必要になってきました。

現在の猫舎では隔離しきれていません。

もしご自宅に余っている方居られましたらお貸しいただけないでしょうか?(無償でお願いします)

または、ご支援頂けると助かります。

皆様どうかよろしくお願いいたします。



赤文字が追記の文章になります。

間違えて記事を削除してしまったので、ちょっぴり内容が変わっちゃったかも?

すみません。。。。

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2009/1/23 【送付先訂正のお願い】
http://ameblo.jp/kwukyo/entry-10196896878.html
送付先訂正のお願い

2009-01-23 20:27:27

テーマ:初島の猫レスキュー

度々もうしわけありません。

代表の佐藤さまとからお電話がり、個人住所が特定される可能性がありますので送付先の名前を再度変更する事になりました

転記転載されている方、物資送付先を再度変更をお願いします。

送付先に個人名がありましたが、下の名前を削除して苗字のみに変更をお願いします。


住所  〒413-8799

     熱海市熱海郵便局留め

名前  静岡動物愛護犬猫ホットライン 山下 宛


転記転載されていらっしゃる方、お手数ですが上記の様に変更をお願いいたします。


銀行からのお振込み


銀行名  郵貯銀行(ユウチョギンコウ)

支店名  二三八支店(ニサンハチシテン)

       普通口座

番号    3564948

名義    初島の猫救出基金(ハツシマノネコキュウシュツキキン)



郵便局からのお振込み


記号  12390  

番号  35649481

名義  初島の猫救出基金



物資送付先


住所  〒413-8799

     熱海市熱海郵便局留め

名前  静岡動物愛護犬猫ホットライン 山下 宛

※郵便局留めなのでゆうパックのみの取り扱いになります。


お問い合わせ電話番号 

静岡動物愛護犬猫ホットライン

0557-54-4527





ゆきのん、1月24~26日まで実家へ戻る予定がありますので、ネットの閲覧ができなくなります。

携帯の液晶画面が割れていて、携帯からも閲覧できません・・・・。

申し訳ありませんが、コメントへの返信及びプチメの返信は帰宅後になりますのでよろしくおねがいします。(緊急対応できません(汗))



 
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初島の猫レスキューまとめてみました。
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2009/1/19 【犬猫ホットラインさまより銀行提携口座のお知らせ】
http://ameblo.jp/kwukyo/entry-10194768294.html

犬猫ホットラインさまより銀行提携口座のお知らせ

2009-01-19 12:36:18

テーマ:初島の猫レスキュー

こんにちわ!

犬猫ホットラインの佐藤さんに激しく心配されたゆきのんです!(先日MAX体調悪いときに電話しまして・・・汗)

いにゃ、本当に皆様申し訳ありません・・・・

体調不良は自己管理ミスですから・・・・><

ご心配頂いた方々ありがとうございます^^

きっちり体調治しました!



本日犬猫ホットラインの佐藤さまより、郵貯銀行の提携口座習得のお知らせをいただきました^^

本当は、1週間くらい前に習得されてたのですが、支店名でトラブルがあり公表できずに居ました。

本日無事解決したとの事で、お忙しい中お知らせのお電話を頂いた次第です!


以下振込み口座のお知らせです


銀行からのお振込み


銀行名  郵貯銀行(ユウチョギンコウ)

支店名  二三八支店(ニサンハチシテン)

       普通口座

番号    3564948

名義    初島の猫救出基金(ハツシマノネコキュウシュツキキン)



郵便局からのお振込み


記号  12390  

番号  35649481

名義  初島の猫救出基金



物資送付先


住所  〒413-8799

     熱海市熱海郵便局留め

名前  静岡動物愛護犬猫ホットライン 山下宛

※郵便局留めなのでゆうパックのみの取り扱いになります。

※お名前を苗字のみに変更しました。


ゆうパック以外をご希望の方はお手数ですが、犬猫ホットラインさまより住所をお問い合わせください。

個人宅への配送となりますので、お聞きした住所等を許可なく他者へお教えするのはおやめ下さい。


シェルターのお写真ですが、撮影が終わったそうで、近日中に佐藤さまよりメールないしは郵便にて受け取る予定です^^

もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m



リンクしてくださってる皆様ありがとうございます^^

時間がある限り訪問させていただいてますが、ペタ等は残しておりません。

ペタ下さった皆様も、ペタ返しできていません・・・・ごめんなさい。


ちなみに、この案件はアメンバーのかるさんの助言を沢山頂いて発信しております。

かるさんも体調が優れない中でとても熱心に情報を集めてくださいました。

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございます!

他、沢山の方のご協力の元情報発信しております。

心より感謝申し上げます。

皆様ありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたしますm(_ _ )m



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